夏の屋外ライブおすすめグッズ!ミセスのフィヨルドで活躍した熱中症対策を紹介!

ミセスグリーンアップルの10周年記念ライブ FJORDに参戦してきました!8月末の一番暑い季節、初めての夏の屋外ライブということで用意周到で挑みました!これから夏のライブに限らず暑い季節の屋外イベントに行かれる方の参考になればうれしいです。
当日の状況
私が参戦したのはMrs. GREEN APPLEが7月26日と27日に、神奈川 山下ふ頭特設会場にて2日間で計10万人を動員した野外ライヴ”MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 〜FJORD(フィヨルド)〜です。
当日は晴れ、34度 15時開場18時開演 21時終演予定
ライブ自体が3時間あるので、できる限りぎりぎりまで近くの飲食店で涼しく過ごし16時過ぎたころに会場入りしました。結果的にトイレを済ませて開演までちょうど良いタイムスケジュールでした。
16時過ぎ 会場入り 写真撮影など
17時 トイレ30分程度並ぶ ※この待ち時間が一番暑かったのですが、手ぶらで並んでしまって大失敗。イベントで混雑するときにはハンディファンや飲み物を持ってトイレに行きましょう!
17時40分 着席 大福を食べる(利尿作用を抑えると信じて)
18時20分 遅れて開演
21時 終了 規制退場 ※退場の案内から自分の席の案内までかなり時間はありましたが、その間トイレには行くことができました。
持って行ってよかったもの〈5選〉
冷却プレート付きハンディーファン
この日のために「冷却プレート付き」のハンディーファンを購入して行きました!もともと普通のハンディーファンは持っていたのですが、外気が暑すぎると風も熱くなってしまうのが残念。冷却プレートが付いていると冷たい風を出してくれるので熱中症対策には断然こちらがおすすめです!風が冷えるだけではなく、プレート部分が冷たくなるので首につけて冷やしたりしていました。角度調整もできるので首にぶら下げたまま自分に風を当てて歩くこともできます!

氷のう
150mlの持ち運びにも便利な氷のうは、身体を冷やす効果は一番感じました!中の水を凍らせて持って行ったのでライブ始まるまでの数時間は余裕で溶けずにもちました。魔法瓶ホルダーに入れるのでカバンの中を濡らすこともなく、氷も長持ちするので本当におすすめです!

冷タオル
使い捨ての不織布のような素材のタオルなのですが、首に巻くとす~と涼しくなり、びっくりすることに1時間以上その冷たさが継続します!パッケージには1時間と書いてありますが私は3時間くらいいけました!注意としては、ハンディーファンと併用すると乾いてしまうことです。風の向きに気を付けるか使い分けるかご注意ください!
双眼鏡
こちらは季節問わずのおすすめ品です。最近のライブでは必ず大画面のモニターがありますが、それでもやっぱり自分の目でも確認したいもの。双眼鏡は必ず持っていきます。フィヨルドのライブではフロートに乗って3人が会場内を移動してくれたので、その時にも活躍しました!手のひらサイズでスマホくらいの重さなので荷物の負担にもならずおすすめです。
クーラーバッグ
サーモス7Lのバッグを持っていきましたがちょうど良いサイズでした。ペットボトル2本、凍ったパック飲料2つ、大福、おにぎりがちょうど入りました。保冷材はあえて入れず。凍った状態で売っているアクエリアスのパックなどを入れることで保冷剤代わりにしてスペース効率良くするのがおすすめです!
注意 夏のライブ会場近くのコンビニでは凍った飲料は売り切れてしまいます。できる限り地元の?会場から離れた場所であらかじめ手配していくのが安心ですね!凍った飲料は氷のう代わりにもなるので何かと便利です!
注意 猛暑の場合は食品選びも気を付けてください。ご飯よりはパンの方が傷みにくいといわれているので、全部クーラーバッグに入らなければ傷みやすいものを優先的に入れるといいです。
おまけ 超うす型おむつ
夏のライブで悩ましいのは「トイレ問題」多くの会場で混雑していて簡単にはいけない場合が多いです。ですが、トイレ問題と熱中症対策(水分補給)は、両立が難しい・・フィヨルドのライブも3時間のライブに前後1時間考えると5時間トレイに行けないことが想定されたのでおむつをスタンバって参戦しました!結果的にスムーズにトイレに行けたのでよかったのですが、もしものお守りとして重宝すると思いました!最近は若い方も映画や舞台を楽しむ際に使用する方も多いようです。
店頭では何十枚も入っている商品が多いですが通販だと比較的お試し2枚パックがあります。超うす型のパンツタイプを選ぶと肌着に近い感覚でよいかと思います。
トイレが心配で行くのを躊躇する方がもしいたらぜひ検討してみてくださいね。
まとめ
夏の屋外ライブ、暑いからやめておこうかと思っていたのですが、実際に行ってみてやっぱりすごくよかった!あの解放感、爽快感は屋外ならではですね。アリーナなどの会場とはまったく違う感覚でした。
これからの夏はますます熱くなるのはほぼ間違いないでしょうから、うまく対策をして運営さんやアーティストに迷惑をかけないよう対策していきましょう!
そして思いっきり楽しんで、最高の思い出を作りましょう!