こどもがいる暮らし

子どもの習い事はスイミングがおすすめ!理由とスクールの選び方について

キッズスイミング
はこまる

子どもたちが小学3年生と6年生になり、今までやってきた習い事を振り返り、やってきてよかったなと一番思うスイミングについておすすめの理由をご紹介!

複数のスクールを見学しましたので入会前にはわかりにくいスクール選びのポイントもお伝えします!

こんな人におすすめの記事

・子どもの習い事選びに迷っている方

・子ども向けのスイミングスクールに興味がある方

・スイミングを習わせるメリット、デメリットを知りたい方

子どもの習い事にスイミングがおすすめの理由

1、小学校で泳ぎを習得できる時代は終わった・・

親世代の小学校時代の水泳は「25m泳げない人は夏休みに補習!!」

くらいの泳げることを目標にする授業ではありませんでしたか??

今はそんなことはありません。(あくまで我が家の子どもが通う公立学校の例ですが・・)

水泳の授業はシーズンに6回程度。

スイミングを習っている子とそうでない子でレベル差があることを前提に、レベル分けをします。

一番下のレベルは顔を水につけるのも怖い子たち。

水に宝物を沈めて頑張ってそれを取ります!(高学年でも)

6回程度の授業ですから、そこから全員が泳げるようになることは目標とはせず、レベルに合わせてまったくことなるレベルの内容を同じ時間に行います。

泳げる子は泳ぎますが、もはや習っている子は先生よりもきれいに泳いだりするので「教える」ことはないようです。

というわけで、「泳ぎは学校で」という考えはもう捨てて、泳げるようにさせたいのであれば学校以外で習うしかないようです!

(もちろん水泳に力を入れている学校、私立学校だと違うかもしれませんね!)

2、全身運動で基礎体力と代謝が向上する

水泳は全身運動を使う有酸素運動です。また陸上の運動の何倍もの運動量があるそうで、継続することでより効率用基礎体力がつき、免疫力も向上とのこと!

我が家の子ども水泳を始めてから体調を壊すことも減ったように感じています

3、大人が機会を作らないと経験できないスポーツ

学校の授業で水泳がとても少ないことは先にお伝えしましたが、

ほかの身近なスポーツと異なり、スイミングは大人が環境を用意してあげないと小さな子どもは体験することすらできないスポーツだなと感じます。

こんな楽しい遊び、スポーツがあるんだということを少しでも小さいうちに体験できたら、大きくなった時にまた何かのきっかけに繋がったり可能性が広がるのかなと思います。

3、海やプール、家族で楽しめるレジャーが広がる!

子どもが水慣れしていると、家族でのお出かけ先も広がり、行った先での充実度が全く違います!

シュノーケルもできるので旅行の際は家族みんなで楽しめます!我が家は近所の室内プールも定番のおでかけスポットです。

習い始めるタイミングは年少~年中がおすすめ!

親子一緒でなくてもレッスンが受けられる年齢になれば早い方がよいと思っています。

その理由は

①遊びの1つとして始められる

 幼児クラスは、本格的に泳ぐ前の水慣らしの目的が大きいのでワイワイやっています。

②スクールの子どもたちと友達になりやすい

 小学校中学年、高学年になると、心も成長して幼児の時のように「一緒に遊べばもう友達!」のノリがなくなってきます。( ´∀` )

③年齢が上がるほど習い事を始めることのハードルがあがる

 水泳に関わらず、子どもながらに初心者として後から飛び込む「勇気」が必要になってきます。

スクールの選び方とポイント

①子どもだけで通える距離や仕組みがあるか

 幼児期に習い始めたとして、初めは保護者の送迎となるかもしれませんが、小学生以降は子どもだけでも安心して行かせることができるかどうかもポイントです。

 ちなみにセントラルスポーツはスクールバスがあり小学生から子どもだけで利用可能です。

 行きと帰りにちゃんと子どもが乗っているかチェックしてくれるので安心です。

②上級クラスの子ども達のレッスンもチェック

 我が家の場合、セントラルスポーツのほかに2つ見学に行ったのですが、

上級生の泳ぎを見た時、セントラルスポーツの子ども達の泳ぎがダントツに美しかった!

特にこだわりはなかったのですが、あまりの仕上がりの差に、せっかく習うならここにしたいと感じさせる違いがありました。

その他の2つのスクールはどちらかというと質より量(泳ぐ距離)というところもあり、

何を求めるか、お子さんの性格にはどこがあっているかで選ぶのがおすすめです。 

スイミングを始めるときの注意点

体力使う習い事になるのは間違いないので、スイミングの後に別の習い事や用事を入れないようにするのがおすすめでう。

全力を出し切って、終わった後は休めるようなスケジュールにしておかないと、過酷すぎて嫌になってしまうかもしれません。

知り合いで、スイミングのあとに英語教室を入れていて、子どもがぐずってしまい集中できなくて困っていました(笑)

さいごに

娘は年中から初めて小学5年生で4種目(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)を合格しました。

それほど進みが早い方ではありませんでしたが、小学生のうちに4種合格はちょうど良い目標で、とてもよく頑張ったと思います!

新しい習い事を始めるのは、子どもも大人もチャレンジだなと思います。

(むしろ子どもはよくわかってなくて、ママの方がいろいろ考えすぎちゃう!)

我が家も幼児期から習い事は、いろいろと入れ替えながらやってきましたが・・

子どものうちは「気軽にやって、気軽にやめる」でいいのかなと今は思っています。

特に子どもが「やめたい」と言いだしたとき、どうしようかと戸惑うのですが

いざとなったらやめられるからこそ、気軽にチャレンジできると思うので

だめだったらやめるという選択もアリだと思ってぜひ一歩踏み出してみてほしいなと思います!

1つ1つの経験が子どもにとって未来につながる何かになりますように!

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はこまる
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駆け出しブロガー
小6娘と小3息子の子育て中。人生初の推し活中。娘と共にミセスグリーンアップルが大好きです!子育てのこと、ミセスのこと、いろいろ発信していきます。
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