子連れでミセスのライブを楽しむ!工夫や持ち物のおすすめ

小学5年生と横浜Kアリーナで行われた、Mrs. GREEN APPLE on “Harmonyに行ってきました。私自身、ライブは久しぶりで子連れでライブに行って大丈夫か?!心配でかなりチケットに応募するか迷ったので、席選びや持ち物など実際に行ってみて感じたことを共有します。
この記事は次のような人におすすめ!
- 子連れでミセスのライブに興味のある人、行く予定のある人、迷っている人
このブログを読んでミセスのライブに興味のあるJAM’Sさんの参考になればうれしいです。

子連れでライブを楽しむポイント
ミセスが好きなお子さんはたくさんいるかと思いますが、実際ライブに行って楽しめるか気になりますよね。
ライブ会場には、子連れのJAN’Sさん、いますいます!未就学児の子も小学生も多いと感じました。
小学5年生の娘はとても楽しんでいました。1曲目ののMagicが始まってから私たちはもうくぎ付け!娘は「ママ!口がずっと笑っちゃう~」と言ってました( ´∀` )共感!
子どもでもステージが見える傾斜のある席を狙う
お子さんが楽しめるかどうかは、やはりその子の身長でどのような景色が見えるかがポイントになります。
Kアリーナの場合、1階はフラットなのでステージに一番近いRingo Jam席を狙うよりも傾斜のあるSS席の方がよいと判断して応募しました。実際に当日、場内を歩いてみましたが傾斜がないエリアは150cmの子どもだと見えないし人で圧迫感も感じてしまいました。
安心してほしいのは、ミセスのライブは基本的に「指定席」なので、椅子があるということです。近くにいた小学生の子もライブの途中で椅子に座って聞いている時間もありました。周りのJAM’Sさんも温かいのでマイペースに過ごしてまったく問題ない雰囲気です。
子連れライブおすすめの持ち物
持って行ったもの
- 飲み物…ライブ前飲みすぎ注意 絶対にライブ開始前にお手洗いに連れていきます。
- 夕食…おにぎり、パンなどを持ち、行き帰りの駅までの道で食べました。夜のライブは夕食時に重なりますが、退場して駅に着くには時間を要するので必ず持参します。
- おやつ…道中飽きてしまったときにこっそり口に入れられるグミ系のものを用意しました。子どもなのでライブも最後まで集中できるか心配がありました。
- ごみ袋45L×2枚…座席の下に持ち物やコートを置くため、汚れ防止、紛失防止のために持っていきました。大正解でした。
- ライブ用耳栓…子どもとライブに行った友人からの勧めでライブ用イヤホンを持っていきました。なぜなら、絶対に途中退室はしたくないから!!!娘自身、耳が痛いなど言うことはなかったのですが、結構音量が上がる曲もあるので、そのようなときだけ使用しました。
ライブ用耳栓 Quietide 耳栓

このイヤホンは、音が聞こえにくくわけではなく、まろやかになる?そんなイメージです。実は私自身が大きな音に強くはないので私も適宜使って調整しました。ライブに慣れていない人は最後まで楽しむために持っていても良いと思います。
ライブDVDを子どもと一緒に通しで見てみるのがおすすめ
いくらミセスが好きな子だとは言え、ライブ時間中子どもの集中力が持つか気になりますよね。心配がある場合は自宅でいいのでライブDVDを通しで一緒に見てみることをお勧めします。ライブさながらに事前にお手洗いを済ませ全集中でライブDVDを楽しみましょう。
お子さん自身ももライブの雰囲気や長さの感覚が事前にわかっていることで安心感が違うと思います。
ライブ当日
ハーモニー会場の様子


KアリーナSS席からの眺め
ロアースタンド 3LEVEL GATE302 17列90番からの景色です。
傾斜がしっかりあるので150cm程度の子供でも問題なく見ることができました。


平日ライブ参戦するために工夫したこと
当初、平日に小学生を連れてライブに参加するのは時間的に、子どもの体力的に難しいと思っていました。しかし、土日限定で応募した第一次抽選の落選結果を踏まえて平日を含めて応募したことでチケットをゲットすることができました。
- 小学校の下校時間に合わせて学校へ車でお迎え
- 夕食は食べる時間がないので、行きがてら・帰りがてら食べる
- グッズはポップアップストアで事前購入
おわりに
親子でJAM’Sになったものの、ライブに小学生を連れていくことにためらいがありました。(私自身が10年以上行っていませんし!)でも、やっぱりミセスの生演奏、もっくんの生歌は本当に感動ものです。子どもにとっても素敵な音楽体験になることは間違いありません。
いろんなスタイルのライブをやってくれるミセスグリーンアップルですから、会場や内容をチェックしながらお子さんとライブ参加を検討してみることをお勧めします。
親子JAN’Sと会場でたくさん会えたらうれしいです!